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俺にふさわしい、
一点モノの男の城

中古デザイナーズ物件、"改造”を楽しむ。

  • コンクリートの壁は、男らしさの象徴。
  • もともと吹き抜けだったスペースに、渡り廊下を増設。採光が取れるよう格子にした。
  • 和室から格子の廊下を通り続く奥の間。選んだ壁紙が存在感を放つ。
  • 正面から見るとコンパクトだが、まるで賃貸物件のように奥行きがある。

--- STORY 1 ---

せっかく買うんだから、人と違うものがいい。

ホームページを見ていて出会ったこの家。概要を確認し、アイ・クルールにアクセスした。 「面白いなと思って、迷わず、早速問い合わせました」 希望のエリアであること、個性的であること、この2つがマスト要件だった。 「せっかく買うんだから、人と違うものがいい。それが何よりのこだわりでしたね」 アイクルールのスタッフとともにエリアの他の物件もいくつか見たが、 第一印象の良さは変わることはなかった。まさに一目惚れ、運命の出会いだったわけだ。 「Kさんにお会いして、何度かお話するうちに、やっぱりこの家がKさんぽいですよ、と私も心から申し上げました」 3月に入居、以来(平日は忙しくてそれほどのゆとりはないが)休日はほとんどこの家で過ごす。素晴らしい“蜜月”が続いている。

一服の指定席。コンクリート造のためか、部屋にタバコの臭いが残らない。

--- STORY 2 ---

一目惚れ

「まず来て、コンクリートブロックの壁と天井が気に入りました」 玄関を入りドアを開くと、そう、普通にはない大きなリビング!とても個性的な空間が広がる。 さぞかし家に対してこだわりがあったのではないか。 Kさんにたずねると、「いや、望むイメージがとくにあったわけではないんです。見た途端に気に入っただけ」 造り付けの棚には、大好きな相田みつを、それにすっかりハマった、あまちゃんのDVDが飾られている。それもとても、整然と。 「ここで、こうして飲んでる時間が、本当にくつろげますね」 友だちが来ると、どこに座ったらいいかわからない、と言うそうだが、 「まあ、やっぱり変わった家だからね(笑)。そこがいいんだけど、仕方ないね」

吹き抜けの壁に栄える赤い壁紙。まるで掛け軸のような存在感。

--- STORY 3 ---

ソファから見上げると

リビングにはいくつもの意匠が凝らされているのだが、大きな特徴の一つが高い吹き抜け。 白い壁になっていたので、ちょっと淋しいなと感じ、 アクセントに赤いクロスをロールの幅で縦に2本貼った。 「八本松ベースに行ったらパッと目に入ったんです。赤が好きなので、あ、コレだと思いました」 そして面白いのが、吹き抜けの一部がロフト風になっていること。 窓からの光がリビングに届くように、格子状にした“渡り廊下”をあつらえた。これがまた個性的。 「全部吹き抜けだったんですが、納戸への道をつけたいと思い、つくりました。大きな工事としてはここだけだね」 格子状の橋と柵は、白で統一。赤にしようかとも思ったが、ちょっと強すぎると思いやめた。 やっぱり白でよかったと感じているそうだ。

二回の吹き抜けから刺す光が、コンクリートの壁をマッドに照らす。

--- STORY 4 ---

そこは、まさに一人舞台

実はこのリビングには段差があり、吹き抜けの下は1段高くなっている。 要するにステージのようになっていて、そこに赤と黒のソファが置かれている。 しかも左右(舞台袖に当たる部分)に柱があり、小さな演劇なら十分にできそうな造りになっているのがまた面白いところ。 現在は、Kさんの“一人舞台”になっている。 床は濃い茶色の美しいフローリング。Kさんは3匹の犬を飼っているのだが、 「犬を中で放すのは難しいかな。この柱も、犬にはまずいでしょう」確かに…。 彼らには庭(これも十二分の広さ)を駆けまわることでガマンしてもらうことになりそうだ。 この撮影では愛犬のタゴサクを抱いて座ってもらったが、スタッフが照明をあてた際、その明かりがなかなかいいと感じたと言う。 「今はもともとあった蛍光灯の光だけなので、ちょっと物足りないと思ってたんです。 なるほど、こんなふうにスポット的に当てるといいんだね」 Kさんの次のひと工夫は、部屋にふさわしい素敵な照明を選ぶこと、になる模様。

2階からの光を浴びたリビングはまるでステージ。

STAFF VOICE

担当者コメント

正直なところ、非常に変わった建物だったので、
この物件が売りに出たとき、一般的なご家族におススメして
気に入っていただけるか悩ましいかったです(笑)

そんなときに今回、「変わった物件を」というご希望のお施主様にタイミング良く出会うことができました。
買うべき方に買っていただけた、というか
物件とお施主様の相性がぴったりの、相思相愛の良縁だったと思っています。

ところで、最近のこの壁紙のシリーズを採用いただいているお施主様が多くて
「アイ・クルールすごい壁紙おしてるな」という印象を持たれています。
決して強くおススメしているというわけではないんですけどね…

◎コンサルティング担当/野村 圭吾

物件概要
立地:多賀城市
構造:鉄筋コンクリート造2階建
築年数:築1年
面積:131.79㎡
間取り:5LDK+何度
居住者:1人
費用トータル:1,740万円
費用内訳:物件価格1,490万円 + リノベーション費用250万円

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