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新築ではなく「中古住宅×
リノベーション」という選択肢

中古住宅×リノベーション>新築への道筋

--- STORY 1 ---

顕在的な理想と潜在的な理想

明度・彩度ともに抑え、決して主張は強くはないが、とても印象的なブルーの玄関ドア。こちらのお家をご覧頂いてまず目が向くのは、やはり玄関ドアではないだろうか。 玄関はお家の顔であり、お施主様の顔でもあります。毎日の生活の始まりと終わりを迎えてくれる玄関はお施主様の鏡となる象徴的な存在です。その顔にこだわり、大好きな色をチョイスしたお施主様も納得していた笑顔が印象的でした。 あとはやはり広い庭でしょうか。戸建てならではの醍醐味とも呼べるお庭。 私たちの街、仙台で戸建を購入するなら広い庭が欲しい方は多いですよね。 このお家のお施主様は、物件探しを始められた当初は新築をご希望でした。しかし、最終的に決められたのが「中古物件を購入してリノベーション」という選択肢。なぜお施主様はこの選択に至ったのでしょうか。 お施主様は当初、庭付きの新築戸建を探されていましたが、予算内の物件になかなか巡り合うことができません。そこで、中古物件も視野に入れて再度探してみたところ、予算内で購入できる中古戸建を見つけることが出来ました。 そしてその中古住宅を検討していたところ、ふと目にした雑誌により出会ったのがリノベーションという手法でした。

--- STORY 2 ---

既存をうまく活かして

お施主様が物件探しを始められた当初の家族構成は、ご主人様・奥様・お子様お一人の3人。 ただ将来的にお子様がお一人増える予定ということで、それを考慮して物件を探しました。そして、辿り着いた物件は将来的な家族人数に合った間取りで、何より外からお家を見たときの佇まいが良かったとのこと。 無事お施主様がこのお家をご購入されることが決まり、リノベーションのプラン段階に入ると、間取りが現状で満足できるもので、あまり変更する必要がなく、既存をうまく活かしながらリノベーションできることが分かってきました。

--- STORY 3 ---

隠れた希望を掘り起こす

今回のリノベーションにあたり設計コーディネートに選ばれたのは建築家の川上謙さん。 川上さんのニュートラルでそれでいて遊び心がある空間に魅了されての選択でした。 最初に川上さんがお施主様にヒアリングをした際は、まさかリノベーションをするとは思っていなかったからでしょうか。「こういう風にしたい!」といったご希望があまり無かったそうです。そんなお施主様に川上さんは丁寧なヒアリングを繰り返し、ご主人様には“籠れる趣味の部屋が欲しい”、奥様には“広いキッチンが欲しい”など隠れていた理想の暮らしを拾い集めました。

--- STORY 4 ---

希望を実現へ

ご主人様roomは、1階にあった和室を洋室+の2部屋に分け、書斎を兼ねた「趣味部屋」としました。 また、LDKの中でもキッチンスペースを広く取り、それでもLDKの開放感は失わ内容配慮しています。 全体としては既存をうまく活用できたため、カベガミ・床材等の色にはこだわりました。 全体的に、明るさ・鮮やかさともに控えめな趣のあるブルーが目を引く、素敵な空間となりました。 「毎日の生活が自分たちらしく、とても気に入っています」そう笑う奥様の笑顔が素敵で印象に残っています。

FLOOR PLAN

間取り

BEFORE

AFTER

STAFF VOICE

担当者コメント

川上
物件探しをされた当初、お客様は特にリノベーションを希望されていたわけではありませんでしたが、
最終的にリノベーションによって素敵な空間に仕上げることができたのではないかと思います。
もしかしたら、潜在的にはリノベーションがお客様にとって最適の手段だったのではないでしょうか。

◎コンサルティング担当/鈴木 設計担当/川上

物件概要
立地:仙台市太白区山田本町
構造:木造造2階建
築年数:築1年
面積:103.46㎡
間取り:5LDK
居住者:4人
費用トータル:2,470万円
費用内訳:物件価格1,500万円 + リノベーション費用970万円

APPLICATION

関連サービス

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